古典

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《期待外れ》

北山に紅葉をらむとてまかれりける時によめる  つらゆき みるひともなくてちりぬるおくやまのもみちはよるのにしきなりけり (297) 見る人もなくて散りぬる奥山の紅葉は夜の錦なりけり 「北山で紅葉を折ろうとして行った時に詠ん...
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《秋との一体感》

これさたのみこの家の歌合のうた たたみね かみなひのみむろのやまをあきゆけはにしきたちきるここちこそすれ (296) 神奈備の御室の山を秋行けば錦裁ち切る心地こそすれ 「神が鎮座する御室の山を秋に行くと、錦を裁ち切る心地が...
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《くらぶ山の落葉》

これさたのみこの家の歌合のうた としゆきの朝臣 わかきつるかたもしられすくらふやまききのこのはのちるとまかふに (295) 我が来つる方も知られずくらぶ山木木の木の葉の散ると紛ふに 「是貞の親王の家の歌合の歌  敏行の朝臣...
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